「何気ない日常を大切にしたい
皆様のおなか健康をサポートします」
美味しく食べて、快便で、一日穏やかに過ごせていますでしょうか?
私たちはこのような何気ない日常を送れる幸せを大切にしています。
おなかを整えることは質の高い生活を提供してくれます。
さあ、私たちとおなか健康を始めましょう!
私たちの診療理念
「安心で的確な内視鏡検査・診察により皆様のおなか健康を守ります」
おなかの病気には辛い症状を伴うものから、がんであっても無症状で発見されるものがあります。症状がない時に検査を行い、早期発見をすることで長く健康に暮らせることができると考えています。私たちは患者様の症状にも真摯に向き合い、患者様と共に考え、より良い医療をご提供できるように努力してまいります。皆様にとって、「ここに来れば安心」、「検査を受けて良かった」、「この先生にずっと診てもらいたい」と言っていただけることを目指して診療を行っております。
院長ご挨拶
山下博司が「杉本憲治クリニック」を医業承継して2年が経過し、この度、2024年9月1日より医院名を「杉本憲治クリニック」から「山下消化器内科」に変更することとなりました。名前が変わりましても、質の高い内視鏡診療をご提供させていただくのに変わりはありません。皆様のご期待に沿うべく、スタッフ一同努力いたす所存でございますので、倍旧のご厚情を賜りたく、切にお願い申し上げます。
私は17年間、済生会中津病院消化器内科に勤務し、最前線で多くの進行がん患者様の診療を行ってまいりました。「もっと早く発見できていれば・・」「早期発見して多くの方に貢献したい」と思うことが多かった中で、病院よりも身近な存在で、多くの方々を診察することができるクリニック勤務に願望が芽生えました。
また、私はがん診療だけではなく、逆流性食道炎、機能性ディスペプシア、過敏性腸症候群といった機能性消化管疾患にも力を入れて研究を行いました。これらは患者様の生活の質を著しく低下させ、治療抵抗性になることも多い疾患です。私たちはこのような患者様の診察に十分時間をとり、気持ちに寄り添いながら診療を行います。